今回は3年?程前に購入したプラネックスのLAN接続型の無線LAN子機です。
1台で親機・ルーター・ブリッジ・子機と4役を切り替えて使用できる上に、非常にコンパクトだったので気に入ってたんですが・・・
現行機はこちらです。
ここまでの機能を搭載した製品もそう無いと思いますし、割と安価でしたので今までプラネックス製品はいくつか購入してきました。
でも、タイトル通りもう買いません!
なぜかって、壊れるんですよ!すぐに!
すぐにって3年も使ってるじゃないかと思われるでしょうが、実際はほとんど使ってなくて最近XBOX360の通信用に使い始めたばかりで、しかも普段は電源を切ってましたし(めちゃくちゃ熱くなるんですよ。電気代かなり食ってそう。後述する製品も含めてプラネックス製品はかなり発熱するようです。自熱で故障してるんじゃないかと思うほど。)ゲーム自体もあまりやりませんので。
初めて買ったプラネックスは10BASE Hubでした。
程なくして100BASE Hubが登場したので(いつの話だ!って?)これまたプラネックスのを買いました。
ここまでは良かったんです。
この100BASE Hub、半年ちょっとで故障しました。
(なぜ保障修理に出さなかったのかは覚えてません。保障期間が6ヶ月だったのかも・・・)
仕方が無いので10BASEを引っ張り出してきて使いました。1ヶ月で故障しました。
しばらくHub無しの生活をしました。
無線LANが登場し、これは!と親機子機セット(バッファロー)を購入しました。
ここでなんとなくプラネックス製品は避けたかったのです。
で、PowerBookG3で無線LANがしたくて、当時はこれしか選択肢の無かった今回の故障した子機を購入した訳です。
そしてまた今回の故障。
ここまで故障されたらもう買うわけないでしょう。
LAN製品では昔からある老舗メーカーなので、すべて粗悪品を作っているわけでは無く、ハズレを引いてるのだと思いますが、私とは相性が悪いようです。
プラネックスの評判を見てみましょう。
これを機に、最近登場した300MBで通信できるという製品に我が家の無線LAN環境を入れ替えることにしました。親機は故障してないのですが、300MB対応の機種にする必要がありますので総入れ替えです。
そのレポートはまた後日・・・
ちなみに現在の親機はHub機能付の2台目です。
1台目は故障したので・・・